過去ログ:2007/03/20
『机上の空論』
相変わらず暇なので自作についての記事をネットで読み漁ってみた。
Intelの価格改定についてももうとっくに発表されていたようなので、その辺も踏まえつつもう一度CPUについて考察してみることに。
ではでは第二回。
まず購入を予定していたC2D E6600について。
こちらは現状$316から$224へ29%ほどの値下がり。
これを現状の相場を約\40,000と過程した場合、改定後は\12,000引いた\28,000になる。このクラスのCPUが\30,000を切るなんてかなりウマーな話なんじゃないだろうか。
でもあくまであと一ヶ月先の話。待てそうにない。
もう結論
「Eシリーズの下位のCPUを選択し物足りなくなったらオーバークロックしる!それで満足できなかったら安くなった上位のCPUに載せかえる!」
そんな感じでE6300とE4300あたりに的を絞り調べる調べる。
何やらE4300のオーバークロック耐性が巷で話題らしい(古いか?)。
オーバークロックの世界記録も出たとか何とか。
世界記録まではいかなくとも3GHzまでは余裕でクロックアップできるような話。
前回調べたマザボやメモリを使用してのオーバークロックの例も結構見かけたのでネックとなる点は少なそうだ。
や ら な い か ? 違った、やるしかない。
以上の理由からCPUはCore 2 Duo E4300に変更することに。
まぁそれでも4月22日にはE4300も30%は値下げになるし200×10で2GHzのE4400(ウマー)も投入されるらしいのだが、現状でも2万前後で買えるので問題は無いかなと。
でもこういう考えがお金貯まらない原因なのかもね…ふぅ〜。
気付けばオーバークロック前提の話になっていたが、そうなるとCPUクーラー等にも別途投資が必要になりそう(リテールでも結構逝けてたっていう例もあるみたいだけど)。
その辺については一度組んでみてから考えるとしよう。
E6600(\39,796)→E4300(\21,780)の変更で\18,016の節約。
よって予想投資金額は\214,346に!
もうちょいいけるか…
続く
2011年追記-----------------
結果E4300で組んで現在も現役稼動中。
OCで結構な期間動かしてたけど、時間の経過と共に不安定になってきたので現在はデフォクロック周波数で稼動なう。
次自作する場合はOC前提では絶対組みません。安定性こそ命。